節分ちらし
2/4(金)が立春で、前日にあたる今日は節分です。
邪気や悪いものを落として、新しい年に幸運を呼び込むことを目的に、節分という行事が日本各地で行われてきたそうです。
鬼を食べて、邪気や悪いものをおとしましょう~、コロナを追い払いましょう~ということで、
昼食に、鬼の顔が描かれた『 節分ちらし 』をお出ししました。
絵心を勉強中の厨房スタッフが、一生懸命、鬼の顔を描いてくれました(^^;)
鬼に見えますよね?見えるはずです!
目の大きい子、ニコっとしてる子、ちょっと悲しそうな子、楽しそうな子、さまざまな表情の鬼ができあがりました♪
献立は、
節分ちらし
炊き合わせ(鶏肉・かぼちゃ・しいたけ・にんじん・きぬさや)
菜の花のおかか和え
大豆の昆布煮
みかん
すまし汁 です。
鬼のもじゃもじゃ髪の部分には、錦糸卵といなり揚げ(皮)を、使いました。
節分ちらし(米飯)・常食
節分ちらし(軟飯)・一口大
節分ちらし(軟飯)・粗キザミ
節分ちらし粥・キザミ
節分ちらし粥・極キザミ
節分ちらし粥ミキサー・ミキサー
ユニットでも、「 かわいいわぁ~ 」と、歓声があがっていました。
見た目がかわいいと、皆様、お箸がすすみますね。
おやつには、かわいいお顔の「 赤鬼 」の和菓子をお出ししました。
中には、こしあんがたっぷり入っています。
おやつ・常食
おやつ・ミキサー
4階フロアーでは、鬼退治レクも行われていました。
たくさん食べて、たくさん笑って、鬼もコロナも追い払えたと思います!