実習指導者会議
中央介護福祉専門学校で行われた実習指導者会議に参加させていただきました。
実習指導者会議は年に1回、施設の実習指導者・責任者が集まり施設側と養成校側で情報の交換や共有をする場となっています。今回は50を超える事業者が参加されていました。
養成校側から、昨年度卒業生の就職先の施設種別や在校生の様子、最近では留学生の人数が増えてきている事から外国籍の学生がどれだけの日本語能力を持って入学してきているのか等最新の情報を知ることができる場でもあります。
また、実習についての理解を再度共通認識する場でもあり評価の方法や巡回指導の重要性等改めて理解することができます。
成島苑での実習生受け入れの取り組みを、野口リーダー、齋藤リーダーが発表させて頂きました。
成島苑では、実習指導者資格を取得した職員が中心となった、「実習委員会」があり、委員長から委員へ情報が伝達されます。
また、学生と一緒に作成する教育プログラムや中間評価・介護過程の指導方法など、成島苑の実習システムが、他事業所のモデルケースとなっているということが分かりました。


分科会では他の施設の実習を受け入れるまでの流れや養成校にお願いしている事、留学生の指導をどう行っているか等を各施設の指導者から聞くことができました。
文化の違いを知るだけでなく、日本の文化を教えていく必要があることや、実習生が行いたいことの把握をするのも指導者の役割だと感じました。
今回実習指導者会議に参加させていただき、多くの学びがありました。
実習を受け入れる施設として、実習が介護福祉士の試験に繋がっていることや実習生が主体的に実習を行えるような環境づくりが大切なことだと思いました。
介護福祉士の職務でもある「後継者の育成」が果たせる様、今後も努力していきたいと思います。
いよいよ、6月から介護実習が始まります。
もし、施設で実習生を見られた際には、温かいお言葉をかけて頂きますと、励みになると思います。
よろしくお願いいたします。

