学びの場として〜介護分野の専門学生〜
先日から、約22日間、煌奏館で介護実習を受けに、専門学生2名が学びに来られています。
ミャンマー出身の2年生。
既に、学校と他の実習先等でも色々な経験を積み、高齢者との接し方や、介護技術の基本は
学んできています。
今回は「第3段階」。
・チームの一員として、施設運営に参加し、処遇全般について理解する。
・介護計画の必要性を知り、介護過程が展開できる。
・日常生活援助に関する介護技術能力を高め、個々の利用者に応じて用いる事が出来る。
ひとまず、最初は、ご利用者様と楽しく接することから始めましょう!
「ほら、私のお茶飲みなさい!』と、M様が学生さんへお茶を勧めてくださって、
少々戸惑っていました。
こちらは…
なんだか、嬉しそうだし、楽しそうですね〜♪
実習生さんから、今回の実習に対する意気込みを伺いました
Hさん
私にとって、今実習をしている施設は良い所だと思います。
ユニットケアは、どういうこと行うところか、学んでいます。
職員の皆さんも優しいので、良い勉強になっています。
Cさん
実習が始まったばかりですが、ご利用者様皆さんとお話ができて楽しいです。
皆さん、色々な国のことを知っておられるので、私も喜んでお話をすることが出来ます。
まだまだ実習は始まったばかりですが、
色々な経験をして、煌奏館で有意義な実習ができるよう
職員一同、未来の福祉従事者の皆さんをサポート致します!!