第10回 兵庫県介護老人保健施設大会に参加してきました📒
令和8年5月14日(木)曜日 神戸ポートピアホテルにて行われた「兵庫県介護老人保健施設大会」に
ユニット介護リーダー・支援相談員・ケアマネージャーの3名が参加してきました。
今回のテーマは老健こそオールマイティー~地域包括ケアのハブとして~
老健大会とは、老健施設で働く職員が日々の仕事を通じて得た研究・研鑽の成果を発表し他施設の取り組みを聞くことが出来る場として開催されます。

午前の部では詩人であり児童文学作家の藤川幸之助先生の特別公演がありました。
先生が26歳の時当時60歳のお母さまのアルツハイマー型認知症が分かり当初はお父様がお母さまの介護をしておられましたが、
お父様が亡くなられ、そのお父様の遺言によりお母さまの介護をお母さまが亡くなるまで24年間されてきた方です。
その壮絶な介護体験を元に、命や認知症を題材にした作品を数多く出されています。中には詩集であったり、絵本で子供たちにも認知症を伝えておられます。
施設にも認知症の方はたくさんいらっしゃいます。私たちは福祉従事者としてそれが当たり前で経験や学んだ知識の中で介護させて頂き今まで働いてきました。
でも、先生の講演を聞き、詩の朗読を聞き思わず何度も涙してしまいました。
教育でも子育てでも、介護の現場でも命が命に寄り添う事の大切さ…「あー認知症の方は頭の中に広がった世界に寄り添ってるんだ。」
その方が出来る出来ない、分かる分からないではなく、感じる感じないという事が大切で感じることの出来る介護が必要なんだと痛感しました。
詩集の中に『支える側が支えられ生かされていく』という1冊があります。
人は存在するだけで大きな意味を持ちその人の存在に耳を澄まし、言葉だけでなくその人の存在を感じることが介護であって私たちが利用者様と関わるあらゆる場面でそれが大切だと思いました。

午後からはたくさんの老健施設の演題発表を聞きました。
色々な分野での発表があり、移乗用ロボットの取入れについてや外国人雇用の経過と課題。認知症の方の症状の緩和を目指し分泌されるホルモンの研究をされている施設もありました。
義歯の金属冠を誤飲した事故の症例をあげ事故対策について発表された施設もあります。それぞれ色々な職種の方がその研究を発表され、私たちもそれぞれ違う職種の3人…
それぞれが本当に勉強になり色々な事を感じ、気付かされる大会でした。このような大会に参加させて頂けて大変ありがたく思います。

余談ですが。。。。。。
老健にはマスコットキャラクター「ろうけんくん」という犬のキャラクターが存在します。そして各県にご当地ろうけんくんがいて、神戸にあるポートタワーと共にかっこよくきめているのが兵庫県のご当地ろうけんくんです。ちなみに、アイキャッチを飾っているのは彩光園のろうけんくんでハンバーガー屋さん店員になってもらってます☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
最後に、これからも私たち、彩光園の職員として切磋琢磨しご利用者様そのご家族様に「彩光園で良かった。」と言っていただけるよう頑張ります。👊👊👊
