ヒトツバタゴと施設長の花

孝の季苑ではこの時期になると毎年、シンボルツリーのヒトツバタゴ（なんじゃもんじゃの木）についてブログをアップしています。

毎回ブログ内でお伝えしていますが、ヒトツバタゴは幼木のうちは、なかなか花芽をつけないそうです。孝の季苑でも初めて花が咲いたのは3年目。それからすでに2年がたち花が咲いて3年目。毎年、ヒトツバタゴの成長と孝の季苑の成長が重なり時の流れを感じています。今年のヒトツバタゴは花も多くなり、しっかりと葉が茂っていています。まだまだ成長しそうなヒトツバタゴに負けないように孝の季苑の職員一同がんばります。

花言葉は「清廉（心が清らかで私欲がない）」

さて、今回はもう一つの花についてお伝えします。実は、大きなシンボルツリーの足元（施設の入り口側）にガーベラを3年前に植えました。施設長が持ち込んだので施設長の花として1年だけでもいいかなと思って、花が咲いている鉢植えから施設の庭に植え替えたのですが・・・・なんと、毎年咲いています。しぶとい・・・。（実は多年草だと後から知りました）

花言葉は「常に前向き」「希望」

そして今年は、孝の季苑の仲間が増えるように、施設長の花以外にもたくさんの仲間たちが蕾をつけています。「常に前向き」が「希望」に繋がるような「春」です！皆様も孝の季苑へお越しの際は是非、孝の季苑のシンボルツリーとシンボルフラワーをご覧になって下さい。

BY★ℳ