学びの場として~介護分野の専門学生~
煌奏館では、介護実習を受けに、専門学生3名が学びに来られています。
ミャンマー出身の専門学校1年生。
現在「第2段階」の実習です。
ご利用者様の「介護計画の立案」を課題に、約1か月間、現場で学ばれています。
「お花、きれいですね~」とお話ししながら、
ユニットに飾るお花(造花ですが・・・)の剪定を頑張っていました。
そして・・・
洗濯物を一緒に畳んだり・・・。
ご利用者様と一緒に新聞を読んだり・・・。
ユニットリーダーから、本日行われた「オムツの研修会」のおさらいを受けたりと、
日々、楽しく、そして、熱心に学んでいる様子です。
実習生の3名の皆さんに、それぞれコメントをいただきました。
煌奏館のみなさんは、優しいです。
実習中に分からないかいことを聞いても、わかりやすく、教えてくれます。
将来、煌奏館の職員の皆様と一緒に、介護の仕事をしたいです。
皆さんが優しく、教えてくれることを心から感謝申し上げます。
職員さんたちは、いつも笑顔で働き、ご利用者様にも温かく、安全に介助されている姿が印象的です。
私たち実習生にも、介助方法をしっかり丁寧に説明してくれます。
職員さんたちの優しさを見ています。
今回の実習を楽しく終わればいいなと、思ってます。
良い施設は沢山ありますが、煌奏館は、実習生には、安心して勉強ができる施設です。
利用者様と職員の皆さんたちの信頼関係が出来ていると学んでいます。
施設の方々も、いつも笑顔なので、周りの皆さんに「楽しい」という大きなエネルギーとなり、
周囲の雰囲気を明るくすることを感じています。
とても、素敵なコメントをたくさん頂き、実習生の皆さんを受け入れて、
私たちも感謝と幸せな気分でいっぱいです!!
残りの日数も少なくなってきましたが、課題を無事に終了し、次のステップに上がっていかれることと思います。
日本で「笑顔で優しい介護士」を目指して、一緒に頑張りましょう♪