★シンボルツリー★ 5年目
孝の季苑にはシンボルツリーがあります。
2年前にブログで掲載させて頂いたシンボルツリー(下にその時のブログを掲載しています)のその後を今回は掲載したいと思います。
我等がシンボルツリーは対馬の花「ヒトツバタゴ」です。
前回もお伝えした通り、ヒトツバタゴは幼木のうちは、なかなか花芽をつけないそうです。
孝の季苑のヒトツバタゴに花が咲いた時の感動がつい昨日のことのようです。
今年のヒトツバタゴは孝の季苑が日々成長するかのように、大きくなり多くの花をつけました。
空は快晴。緑と白が鮮やかにまぶしく見えます。
大きく育ちました。
花言葉は「清廉(心が清らかで私欲がない)」
ヒトツバタゴのように清らかに大きく成長していけるように、職員一同「一致団結」して努力して参ります。
写真をご覧いただけば、一目瞭然大きく青々と成長しました。
↓↓↓ 以下は2年前のブログです。 ↓↓↓
『シンボルツリー 3年目のブログ』
孝の季苑が開設してから、3年目・・・
開設当初から施設入口にシンボルツリーとして植えられていた、謎の木に今年ついに花が咲きました。
2年間その謎の木は花をつけることがなく、対馬から来た「なんじゃもんじゃの木」とだけ聞いてはいましたが、職員はその真相を知らないままでした。(本当になんじゃもんじゃの木なのか?)
しかしついに・・・その「なんじゃもんじゃ」が・・・花を咲かせたのです!!
実はなんじゃもんじゃの木というのは別名で、対馬で有名な「ヒトツバタゴ」という名前の木です。
あすか福祉会本部のある、対馬ではちょうど今の時期に満開を迎えているそうです。
なかなか花を咲かせなかったヒトツバタゴですが、ヒトツバタゴは幼木のうちは、なかなか花芽をつけないそうです。中には、10年経っても花芽がつかないという株もあるらしく、孝の季苑のヒトツバタゴも今まで、2年もの間、花を咲かせなかったことも納得です。幼木が何年もかけて大人になり、花を咲かせたように、孝の季苑もまだまだこれから、成長し多くの花を咲かせたいと思います。
花言葉は「清廉(心が清らかで私欲がない)」私たちもこのシンボルツリーの花言葉に恥じないように成長したいと思います。