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特別養護老人ホーム 成島苑

❁あらためて敬意を表する1日❁  part 2

皆様こんにちは。

中秋の名月、御覧になられましたか。

九十九里は大変きれいな月夜に恵まれました。

こちらでは成島苑ショートステイでの

「敬老会」のことをお話します。

はじまりはじまり...

敬老の日、

朝の朝礼で施設長より

「あらためて敬意を表する1日にしましょう。」

とのお話がありました。

「敬意。」

とはなんでしょう。

その言葉を考えながら、

おひとりおひとり様との対話に

あらためて心を寄せる1日でありました。

成島苑では15名の皆様が古希、喜寿、白寿、卒寿、百寿、

 

それぞれのお祝い歳迎えられ、

お祝いの表彰状を受け取られました。

お写真のご利用者様は

卒寿を迎えられ、

お名前を呼ばれると驚いて

大きく瞳をひらいて

皆様の前へ。

そして笑顔で深々と

頭を下げられ表彰状を

しっかりと丁寧に

お受け取り下さいました。

そのお姿をそばで拝見しながら感じたのは

私たちがどんなに想像を膨らませても

歩んでこられた90歳という

長い長い年月を理解することは不可能だということ。

いつも「働いて働いてがんばってきたよ。」とおっしゃる笑顔が

本当に柔らかで素敵でいらっしゃいます。

 

わたしたちは今日ここに働いているからこそ

大切なご家族様に代わり、

また長い人生で出会ってこられたどなたよりもお傍にいて

「卒寿」のすばらしいお祝いのひとときををご一緒させていただけている

ということ。

そのことがほんとうに嬉しいと感じ、

こうして日々皆様の人生の大切な一コマに触れながら

一番大切な「心」を育てていただけるのだなあと

あらためて感謝で胸がいっぱいになりました。

令和3年

敬老のお祝いを迎えられた皆様

あらためておめでとうございます。

そしてそれは

今日以外の日々があるからこそ!

ですね。

すべての毎日に感謝です。

このあと一言をお願い致しましたらなんと❣

「銚子大漁節を踊ります!!」と

踊りもご披露くださいました。

 

その手先や足取りの柔らかさは素晴らしくきれいで

ほんとうにお見事でした。

日本舞踊や民謡の踊りは指先の動きや振りの表現が

ハワイの舞踊、フラに似ているなあと感じます。

来年は皆様でフラダンスを踊るのもいいなあと

いう思いを胸に。そのころはきっとコロナも明け、

ご家族様とそろって踊ることができると願っています。

皆でウクレレなどを奏でて歌を歌うのもきっと楽しいでしょうか。

各階ではそれぞれの企画や催しものも華やかでした。

一押しは3階で行われていたカフェ。

パフェづくりはまた格別に美味しそうでした。

(お写真はその1枚を拝借致しました。)

コロナで全体を通しての活動も控えさせて頂いておりますが

成島苑カフェが開催されてもきっと楽しいですね。

最後はハワイのご挨拶で。

A

L

O

H

A

 

ハワイ語のアロハにはご挨拶の意味もこめて

優しさや調和、深い敬愛の意味合いがあるそうです。

今日の感謝を胸にまた明日からも皆様との毎日を大切に致します。

 

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