一年の幸せを願って~歳神様のご来苑をお待ちしています~
12/27 毎年の恒例になる玄関への門松飾りの設置を行いました。門松には、お正月にやってくる歳神様が迷わず家に来ていただくための目印となるものであったり、歳神様が降りてこられた後、宿る依り代(よりしろ)になるもので、一年の幸せ(昔は五穀豊穣)を願ったり、長寿を願ったりするための、お正月には大切なお飾りの1つです。孝の季苑の門松は去年・今年とシンプルな松だけの飾り物ですが、今は竹や梅、さらには縁起物の葉牡丹、杉、南天等々がつけられるようになり、たくさんの種類があるそうです。大きいだけでも十分ではありますが、来年は盛大な飾りつけをしてある物も華やかそうでいいですね。
また、歳神様をお呼びするにあたり?ユニットでは、ケーキを焼いて甘い匂いでお誘いしています。というのは言い訳で、何のお祝いでもありませんが、たんぽぽユニットではおやつレクを行いました。
焦げていても・・・丸くなくても
笑顔で待っていて下さいます
失敗は成功の元・・・最後には美味しく焼き上がり、皆で頂きました。歳神様にも届きますように。