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-日々のあすか物語-

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2024.06.03厳原南保育園

外部講師による園内研修📖

主体性保育、不適切保育とは・・・と題しての園内研修を行いました。

保育で、主体性保育っていわれているけどどんなこと?、不適切保育ってどんなこと?と、

職員にもはてな???が飛び交っていましたので、

研修で理解を深めてもらうことにしました。

主体性保育とは・・・園児が自分でやりたいことを見つけて、方法を考えて達成していくことで、

自主性や主体性を園で育てていこうという保育だそうです。

不適切保育とは・・最近、ニュースでも取り上げられることが増えています。

子どもたちの健康、安全、発達、または福祉に悪影響を与える保育行動や環境のことだそうです。

事例としまして、

『ちがうでしょ ちゃんとしなさい』のちゃんとは不適切↷↷

鼻水が出ている子の鼻水を拭いてあげようとするけど、嫌がる⇒嫌がるのを拭いてあげることが不適切↷↷

今までしていたことが不適切👀になることも ・・・   難しい😣😣と感じました。

       

      

グループに分かれて、ディスカッションをしました。

職員も、今の保育はどうなのか、どうしたらいいのかなど話し、講師の先生の助言を話をする職員の表情は真剣でした。

       

 

 

 

 

子ども、児童に関わる職員、子育て支援の職員、管理栄養士など参加率はよく学びの研修となりました✨

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