お内裏様とお雛様🎎
3月3日は「ひな祭り」🎎
輝煌の郷では職員手作りの顔はめパネルでご利用者様にお内裏様とお雛様になっていただきました✨
最初は遠慮がちだったご利用者様もいざはめてみるとニッコリ笑顔に😊
皆様よく似合っていらっしゃる😁👍
雛人形のお飾りは「宮中の婚礼」を表していて、一対の雛人形はそれぞれ「天皇」と「皇后」を模したとされています。
確かに華やかな雰囲気は結婚式そのものですね💒
【雛人形を飾る意味】
桃の節句は厄払いの為の行事であり雛人形を飾るのは、雛人形に女の子の厄災を代わりに引き受けてもらうためだそうです❗❗
そのため、本来の意味では雛人形は姉妹で共通のものを使ったり、お下がりをもらったりすることは厄を引き渡すと同じことで避けるべきとされています。
『😱雛人形をしまう時期が遅れるとお嫁に行けない😱』
ということをよく言いますが、これは「雛飾りをきちんとしまえないようでは嫁の貰い手がいない」など様々な理由により
ひな祭りが終わったらなるべく早く人形を片付けようという風潮ができたようです✨
機能訓練指導員