職員全体会議・研修会
9月24日(水)
毎月 実施されている 職員全体会議・研修会のようすです。施設長、課長、各委員会より 連絡事項、注意事項、気づき等を確認し、話し合いをしています。
全体会議の後は、研修会が行われました。
BCP研修とは、自然災害やシステム障害、感染症の流行といった緊急事態が発生しても、企業が事態を継続するための計画(BCP)を理解し、その策定や運用方法を学ぶための研修です。
今回は、高齢者福祉施設職員が知っておくべきこと・取るべきアクションを学びました。
職員で 施設の災害リスク(地震・津波・浸水・土砂災害など)とハザードマップの確認をし、優先業務の特定(生命維持・安全確保・情報伝達)を学びました。
BCPは策定するだけでなく、全職員が内容を知っておかなければ成り立たず、そのために 緊急時に活用できるように定期的に確認していくことが必要だという事がわかりました。
今回も研修 ありがとうございました。
職員全体会議 お疲れ様でした。