陰部洗浄研修を実施しました
輝煌の郷では、介護技術の向上を目的として「陰部洗浄研修」を実施しました。
今回は実践形式でベッドを2台用意し、手順を確認しながら取り組みました!!
研修では、施設長自らが利用者役となり、便に見立てた麦茶ゼリーを使用することで
より現実に近い形で練習を行うことができました。
実際の場面を想定することで、洗浄の流れや声かけ
プライバシーへの配慮といった大切なポイントを改めて学ぶ機会となりました。
研修を通じて、手順の不統一や動作の工夫不足など、様々な課題も見えてきました。
これらを共有し合い、今後のケアに活かしていくことが私たちの大きな目標です。
今後も利用者様にとって快適で安心できるケアを提供できるよう
職員一同スキル向上に努めてまいります☺️
感染褥瘡委員会