世界にひとつだけの皿
2025/12/10
年長ひかり組で、毎年恒例の陶芸教室が開催されました!

まずはしっかりと挨拶をして、お話を聞く時間。

粘土の土は、恐竜がいたくらい昔の地層から採れるそうです🦕
長い年月をかけて、石などが入っていない綺麗な粘土になっていくんだとか。
さらに、かつてもっと広大だった琵琶湖の周りの土地から採れるそうです!

「信楽の狸(しがらきのたぬき)」のように、陶芸の代表的な作品も紹介してもらいました。
土の色も大切だそうで、黒の土は焼いたら白くなるから、「黒」であることが第一条件、そして丸めて伸ばして曲げて匂いを嗅いでみて、やっと合格◎!

綺麗な土の匂いを嗅いで、冷たさを感じて、いよいよスタート!!

ハンバーグなような要領で、ピカピカの丸を作り、、、


手のひらを使って、トントントン、くるっ、トントントン、くるっ、と平に。


膝に乗せて、両手で包み込んだら、、、

形が完成!!!✨
先生に持ち帰ってもらい、焼いていただき、卒園式の日にプレゼントします🎁
1ヶ月乾燥させ、3日間、1200℃の竃でじっくりと焼き上げるそうです!!

またひとつ、思い出が増えましたね♡
卒園まで残り4ヶ月を切りました( ; ; )
まだまだ楽しみましょうね!!!!!!!!!
