外部研修 介護職の研修「介護技術」
先月に引き続き、今月も介護養成校で開催された「介護技術」の研修に、ユニットリーダーや介護職員など6名の職員が参加しました。
皆さん一生懸命研修に参加していました。
外部研修は、自施設の職員のみでなく、他の法人や施設の職員さんと一緒に学びますので交流にもなります。

研修に参加された2人の感想です。
S職員
今まで知らなかった移乗方法や適切な体の配置などを様々な方法を知れて是非現場でも活かしていきたいと思います。

K職員
今回の研修では、介助時に正しい姿勢や身体の使い方の大切さを改めて実感しました。
利用者様1人1人に対して意識して行っていた動作でも、重心の位置や足の向きを変化させることで、腕や腰への負担が大きく変わる事を改めて学べました。
今後はボディメカニクスを意識し、利用者様にも自分にも安全で安楽な介助を心がけていきたいと思います。
研修には、法人内の特別養護老人ホーム光響荘からMユニットリーダーとA介護職員が参加されていました。
お二人とも、誰よりも熱心に参加されている印象でした。
成島苑も負けていられません。


今後も、どんどん研修に参加して頂き、知識と技術を併せ持った介護職を目指したいと思います。

