身体拘束・虐待防止の基礎研修を実施しました

令和7年1回目の身体拘束・虐待防止の基礎研修を実施しました。

新人職員の中には「スピーチロック」や「アンガーマネジメント」という言葉に馴染みがないと話があり、リーダーからも「今一度職員全員が初心に戻れる内容が良い」との希望があった為、今回は基礎を中心に研修を行うこととなりました。

今回9月中に4回実施することとなり、9月9日第1回の研修が開催されました。講師は事務長です。

「職員用ご意見箱」を設置しています。

職員がいつでも投稿できる投稿箱で管理者のみが開ける事ができる状態にしており、少しでも意見を伝えるハードルを下げる為匿名での投稿も可能になっています。

あってはならない事ではありますが、日々の業務の中で知らない内にご入居者様に対して厳しいお声掛けになっていないか、行動を制限してしまっていないか振り返る機会となりました。

今後も職員の知りたい事や知ってほしい事を共有できる場として研修を定期的に実施していきたいと思います。