土用の丑の日に鰻のかば焼き丼を提供しました
7月19日は「土用の丑の日」でした。当施設では、季節の行事食として鰻のかば焼き丼を
昼食にご提供いたしました。
♦土用の丑の日とは?
「土用の丑の日」は、古くから日本に伝わる習慣で、暑さで体力を消耗しやすいこの時期に、栄養価の高い食材を食べて
夏バテを予防しようというものです。特に鰻は滋養強壮に優れた食品として知られいます。
鰻はタンパク質や脂質が豊富で、特にビタミンA・B群・D・E、そしてDHA・EPAといった健康を支える栄養素を
多く含んでいます。
高齢者にとっては、食欲が落ちやすい夏場にこそ、少量で栄養科の高い食品を取り入れることが大切です。
鰻はもってこいの食品ですね☺️👍
当施設では、普通食のほかに刻み食やソフト食などお一人お一人の嚥下状態に応じた形態でご提供しました。
「やっぱり鰻は元気が出るね!」「香ばしくておいしかった!」「おかわり!!」と
笑顔の声が多く、皆様に季節の味を楽しんでいただけたご様子でした🥰♥️