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-日々のあすか物語-

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2025.06.27特別養護老人ホーム 成島苑

園芸

成島苑では、余暇活動の一つとして園芸活動を始めました。

介護計画の中には、「育てたものをご家族様にプレゼントする」が目標になっている方もいらっしゃいます。

 

園芸に必要な物品・ショートステイで使用する備品のお買い物に、利用者様と行きました。

温かくなってきたことを感じていただきながら、久しぶりに行くお買い物を楽しまれていらっしゃいました。

 

「これはすごいね!」と商品を見て驚かれていらっしゃいました。

お店に向かっている車内も生き生きとされ、外の風景も楽しまれていらっしゃいました。

 

 

店内は涼しく、「外とは違うね。」と笑顔で話されていらっしゃいました。

「今のお店にはこの様なものがあるんだね」と、驚かれている様子もあり、久しぶりのお買い物を楽しんでいただけました。

 

 

温かい気候を感じながら、お店へ向かわれます。「今日は何を買うの?」と笑顔で話されます。

 

ショートステイの利用者様が買ってきてくださったものを使い、職員がお花を植えてくれました。

ライラックの利用者様と一緒に見に行きました。

 

 

 

 

 

普段発語が少ない利用者様も「きれいだね!」「このお花なーに?」などの声が聞かれました。

花壇を作ってくれた職員より

「明るい色だと目に入りやすく、皆様が外気浴に出た時に、花があると気持ちが明るくなる🌸」という思いで花壇を制作してくれました。

 

昔、趣味で園芸をやられた方も多いです。

園芸を行う方から鑑賞する方も「もっと肥料をあげた方が良いんじゃない?」「これ昔育てたことあるよ」など多くの言葉が聞かれます。

人生の先輩であり、園芸のプロの利用者様と一緒に行いながら、これからも「余暇活動」の1つとして「役割」の1つとして、お花を育てていきたいと思います。

 

 

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