TUMUGU
-日々のあすか物語-

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2025.02.28小規模多機能ホーム 心の丘

「赤点」

ある日の寒い時に

ふとスタッフKとスタッフYが思い付く

 

「春に向けて畑ならしとかないかんちゃないですか~?」

 

「そ~ですね~。畑寒いうちから準備しときましょうか~」

「今年の夏も皆様と沢山収穫したいですし」

「それもこれも土作りからですね」

 

さっそく、動きだすKとY

 

 

K「だいぶ元気のない畑ですね~」

Y「しばらく関われなかったから~」

 

「さ-やりますか(・ω・)ノ」

ザッザッザ

ザッザッザ

 

K「いいじゃないですか~」

Y「栄養何にします~?」

K「倉庫に何かありましたね~」

Y「ありました!米ぬか!」

K「めっちゃ、栄養ありそうじゃないですか(゚д゚)!」

Y「野菜は土作りからってね(*'ω'*)」

「さ~まきましょうか!」

K「はいっ!!」

さら~

さらさら~

 

Y「何かさみしいですね~」「何かもう一押し・・・」

 

K「倉庫にまだ何かありましたよね!」

Y「見てみます~??」

「あっ!ありました!!もう一つ種類ありました!もみがら!」

K「そーそれ!」「最後上にかけて終わりましょう(*'ω'*)」

ザザ~

ザザ~

 

Y「らしい!畑らしい!」

K「そう、こんな感じですよね畑って!」

 

Y「いや~ウチら畑の素人だけど、何かできた気がしますよね!」

Y「うねも作ったし満足できる出来栄えですね(≧▽≦)」

Y・K「いや~聞いてみたいですね~畑している人に」

「ウチらの畑何点?ってね~(≧▽≦)」

 

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