「消防士カレンダー」の寄贈がありました🧑🚒
◉消防士カレンダーとは、、、?
世界中で行われているプロジェクトで、オーストラリアでは32年の歴史があります。カレンダーの売り上げで寄付を行い、消防士同士や住民との交流をすることが目的です。(能登半島地震でも120万円の寄付が実現したそうです!!)
「日本の消防を発展させたい!」「困っている人達の力になりたい!」という強い思いを持った全国の消防士達が、所属消防本部の正式許可の上、実際の現場で使用している消防服に身を包み掲載されています。
◉博多とみひろ保育園に160冊の寄贈がありました!
カレンダー制作者による企画で、「子ども達にカレンダーを寄付したい日本のどこかの大人」が購入し「カレンダーを受け取りたい団体施設」にプレゼントする、というものがあり、応募させていただきました。すると、160冊もの寄贈があり、在園児の各ご家庭に一冊ずつ配布させていただきました!!
消防や防災の発展、被災地への寄付、何か力になれることがあれば、という思いはもちろんですが、、、幼児期になると、子ども達の中で「将来の夢」についてお話しする姿も見られ始めます。その姿と関わる保育者として、よりリアルに憧れを待ってもらえたらなぁ、、、と思って応募しました。
寄贈していただいたこの機会を通して、これまでより更に防災意識や命の大切さへの認識を高めていけたら良いなぁと思っております(^^)