機能訓練指導員合同研修
11月18・19日、あすか福祉会法人グーループ【特別養護老人ホーム・孝の季苑】埼玉県、【特別養護老人ホーム・温雅荘】千葉県にて、2日間に渡り機能訓練指導員合同研修を行いました。
あすか福祉会では、各専門職等において「ご利用者様への的確なサービス・技術の提供、知識向上、情報の共有、問題点の解決」等を図るため、各施設の専門職が集まり合同研修を行っております。
生活リハビリとは・・・対象者(ご入居者様)の残存能力を正確に見極め最大限活用する事で,普段の生活そのものがリハビリになる事を目指す考え方。
様々な議題について意見交換が行われましたが、グレイシャス春日の議題としましては「生活リハビリの重要性と在り方」について、他施設の機能訓練指導員の考え方・取り組み方を指南願いました。
今回の研修を経て、各施設機能訓練指導員がそれぞれに感じた事・捉えたことを基に新たに機能訓練に取り組んでいます。これからも「入居者様に最適(快適)な環境作り」を第一に、向上心を忘れる事なく日々精進して参りますので、これからも宜しくお願い致します。