「関東エリア合同研修会」
先日、あすか福祉会「関東エリア合同研修会」が開催されました。
この研修は、関東エリア8施設の介護職職員が一堂に会し「認知症」をテーマに学ぶといった内容です。
埼玉県からは、特別養護老人ホーム孝の季苑
千葉県からは、特別養護老人ホーム明心苑・特別養護老人ホーム温雅荘・特別養護老人ホーム成島苑
神奈川県からは、特別養護老人ホーム彩美苑・特別養護老人ホームプレシャス横浜
特別養護老人ホーム光響荘 が参加されました。
講師は、中央介護福祉専門学校 介護統括責任者の永峯弓子先生を招き研修を実施しました。
今回は課長・主任を対象とした研修でした。
さすが施設の代表者の方々!
グループワークでの、チームワークやコミュニケーション力は抜群で、
個人でも課題への取り組みスピードなど、日々のお仕事の状況を垣間見ることができる機会となりました。
研修参加者からは「同じ法のスタッフと一緒に学べて、刺激になり、良い機会となった」や
「介護福祉士を取得して以降、新たな知識・技術を習得する機会が無かった為、とても良い勉強になった」などの感想がありました。
介護に関わる法律「社会福祉士及び介護福祉士法」の中に、「資質向上の責務」という項目があります。
これは 日々変化していく介護状況や環境・最新の介護技術や新しいルールに対応していくために、知識や技能の向上に努めよ というものです。
我々あすか福祉会の職員は、入居者様お一人おひとりの尊厳を守り、その人らしい生活の実現に向けて、知識と技術を高めていきたいと考えてます。
続報をお待ちください。