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-日々のあすか物語-

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2024.08.11小規模多機能ホーム 心の丘

夏の風物詩の一つ「夕立」

ご利用者様へ夏の夕立ちについて聞いてみる。

 

男性陣は「涼しく感じる」「土の香りが上がる」と答えられ私も共感。

 

女性陣に尋ねると

「洗濯物が濡れるから好きじゃありません」と現実的な答え。

 

母さん・・・いつもありがとう。

もっと気付けるように・・・

家事を頑張ろうと思いました。

 

 

話は本題へ

先月はコロナの影響もあり七夕会&誕生日会が月末になってしまいました。

遅くなった分、とても良い行事となりました(*^_^*)

 

開会の挨拶

そのまま七夕のストーリーを分かり易く絵を使って説明

主人公の二人は

夫婦だったこと

好きすぎて働かなくなり神様から罰を受けたこと

年に一回は天の川を渡れること

七夕の日に雨で天の川が見えない時は

カササギが橋を架けるという救済があること

皆様、引き込まれるように聞いていました(*^_^*)

 

ストーリー紹介のあとは

楽器を手に持ち七夕の歌や夏の歌を皆様と(*^_^*)

 

 

歌の最後は恒例のベテラン職員による

富士山の歌に合わせた

踊り? (運動?)

踊りの後は、いつも謎の一体感です(*´▽`*)

さすがベテラン!!

 

その裏、キッチンではケーキ作りと盛り付け

切り分け作業をバタバタと

 

 

会の終盤は誕生日会へ。

お一人ずつスピーチして頂いています(*´▽`*)

 

スピーチ中は

職員の岡さんがBGMの生演奏

スピーチの邪魔にならないように

ピアノを居室の中に入れての演奏。

 

心地良いぐらいの音量を演出(*'ω'*)

そのさり気ない気づかいに感謝です。

 

 

 

スピーチの終盤。

徐々に聞こえなくなるBGM。

「あれ?岡さん?」と振り向くと

完全にドアを閉められている。

「何だか恥ずかしくなっちゃって」とのこと。

「何言いってんですか」とドアを開ける職員の井上さん

 

恥ずかしがって岩で入口を塞ぐ神様を何かで釣って外に出す

そんな神話ありましたよね??

心の丘でも似たことが起きました(笑)

 

 

ただ、その穏やかで温かみのある祝福の雰囲気に

泣いて喜んでくださいました

私達も嬉しかったです(*´▽`*)

 

 

 

記念撮影

パシャ

パシャ

パシャ

 

 

楽しく温かみのある行事となりました。

 

 

 

灼熱の午後

雲一つなく

福岡市は降水量0の日が続いています。

 

来週からは徐々に曇りの日もあるようで

久しぶりの夕立に

夏を感じれるんじゃないかと期待しています(*^_^*)

 

そして洗濯物は

お母さんより先に取り込み

母を安心させたいとも思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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