夏の風物詩の一つ「夕立」
ご利用者様へ夏の夕立ちについて聞いてみる。
男性陣は「涼しく感じる」「土の香りが上がる」と答えられ私も共感。
女性陣に尋ねると
「洗濯物が濡れるから好きじゃありません」と現実的な答え。
母さん・・・いつもありがとう。
もっと気付けるように・・・
家事を頑張ろうと思いました。
話は本題へ
先月はコロナの影響もあり七夕会&誕生日会が月末になってしまいました。
遅くなった分、とても良い行事となりました(*^_^*)
開会の挨拶
そのまま七夕のストーリーを分かり易く絵を使って説明
主人公の二人は
夫婦だったこと
好きすぎて働かなくなり神様から罰を受けたこと
年に一回は天の川を渡れること
七夕の日に雨で天の川が見えない時は
カササギが橋を架けるという救済があること
皆様、引き込まれるように聞いていました(*^_^*)
ストーリー紹介のあとは
楽器を手に持ち七夕の歌や夏の歌を皆様と(*^_^*)
歌の最後は恒例のベテラン職員による
富士山の歌に合わせた
踊り? (運動?)
踊りの後は、いつも謎の一体感です(*´▽`*)
さすがベテラン!!
その裏、キッチンではケーキ作りと盛り付け
切り分け作業をバタバタと
会の終盤は誕生日会へ。
お一人ずつスピーチして頂いています(*´▽`*)
スピーチ中は
職員の岡さんがBGMの生演奏
スピーチの邪魔にならないように
ピアノを居室の中に入れての演奏。
心地良いぐらいの音量を演出(*'ω'*)
そのさり気ない気づかいに感謝です。
スピーチの終盤。
徐々に聞こえなくなるBGM。
「あれ?岡さん?」と振り向くと
完全にドアを閉められている。
「何だか恥ずかしくなっちゃって」とのこと。
「何言いってんですか」とドアを開ける職員の井上さん
恥ずかしがって岩で入口を塞ぐ神様を何かで釣って外に出す
そんな神話ありましたよね??
心の丘でも似たことが起きました(笑)
ただ、その穏やかで温かみのある祝福の雰囲気に
泣いて喜んでくださいました
私達も嬉しかったです(*´▽`*)
記念撮影
パシャ
パシャ
パシャ
楽しく温かみのある行事となりました。
灼熱の午後
雲一つなく
福岡市は降水量0の日が続いています。
来週からは徐々に曇りの日もあるようで
久しぶりの夕立に
夏を感じれるんじゃないかと期待しています(*^_^*)
そして洗濯物は
お母さんより先に取り込み
母を安心させたいとも思います(笑)