外部講師による園内研修📖
主体性保育、不適切保育とは・・・と題しての園内研修を行いました。
保育で、主体性保育っていわれているけどどんなこと?、不適切保育ってどんなこと?と、
職員にもはてな???が飛び交っていましたので、
研修で理解を深めてもらうことにしました。
主体性保育とは・・・園児が自分でやりたいことを見つけて、方法を考えて達成していくことで、
自主性や主体性を園で育てていこうという保育だそうです。
不適切保育とは・・最近、ニュースでも取り上げられることが増えています。
子どもたちの健康、安全、発達、または福祉に悪影響を与える保育行動や環境のことだそうです。
事例としまして、
『ちがうでしょ ちゃんとしなさい』のちゃんとは不適切↷↷
鼻水が出ている子の鼻水を拭いてあげようとするけど、嫌がる⇒嫌がるのを拭いてあげることが不適切↷↷
今までしていたことが不適切👀になることも ・・・ 難しい😣😣と感じました。
グループに分かれて、ディスカッションをしました。
職員も、今の保育はどうなのか、どうしたらいいのかなど話し、講師の先生の助言を話をする職員の表情は真剣でした。