土用のニの丑 ~うなぎ蒲焼きごはん~
今日は『 土用のニの丑 』。
丑の日の「う」にちなみ、土用の丑の日には「う」のつくものを食べる風習があります。
特にうなぎはタンパク質やビタミン類、ミネラル、カルシウムなどが豊富で栄養価が高い食材です。
苑では、「うなぎ蒲焼きごはん・冬瓜のあんかけ、すいか、生麩入りすまし汁」をお出ししました。
うなぎ蒲焼きごはんは、たれを混ぜたご飯に、錦糸卵とうなぎを乗せ、最後にきぬさやを飾りました。
粉山椒はお好みでかけていただきました。
すいかの種は、厨房のスタッフが、一生懸命、取り除いてくれました。
うなぎ蒲焼きごはん・常食
うなぎ蒲焼き軟飯・粗キザミ
うなぎ蒲焼き粥・キザミ
うなぎ蒲焼き粥・極キザミ
うなぎ蒲焼き粥ミキサー・ミキサー
食事のご様子
うなぎはお好きな方が多く、「おいしかった」との声を頂きました。
ぺろりと全部召し上がっている方が多かったです。
季節の変わり目で疲れが出やすい時期ですが、蒸し暑い夏を乗り切りましょう。