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2026.09.11

認知症研修第4クール終了のご報告 

8/30(日)研修最終日を迎え、これまでの研修の学びについて発表会が開かれました。

今期初めて、あすか福祉会の管理職の皆様に研修の成果(結果)を見ていただきたくZOOMでの聴講して頂けるよう準備しました。

法人本部の専務や部長をはじめ、輝煌の郷・成島苑の職員に聴講いただくことができました。

神奈川エリアからは、2名の介護課長が現地から参加して頂きました。

感謝致します。

 

4クール目にして、専門的な視点、分析力、チームアプローチについて理解が深まったと感じました。

ICFで対象者を見る視点や、介護は「できないこと探し」ではなく「できること探し」であることを始めとして、ご本人の望む生活に向けて介護職、多職種が連携していく過程を学び得たのではないかと感じました。

また、「不適切ケア」を改善するための取り組みについては、施設長、副施設長、介護課長が積極的なかかわりをしてくれた施設も増えてきたように思います。

業務改善をすることや他職種と連携をすることで介護職の仕事の精査をして、「不安」「負担」「ストレス」を減らし、「納得」や「満足」を得られる働きにしていかなければと思いました。

「認知症高齢者への介護過程の展開」の発表の中には、

・認知症場を理解してBPSDを問題行動と捉えるのではなく、ご本人の生活背景を含め理解し考えて関わっていきたい。ご本人の持っている力を引き出し、できることを継続していきたい。

・数日かけて関わりご本人の望む生活を聞き出すことができた。介護方法がバラバラであったことに気が付いた。利用者様が自主的に行えることでご本人の自信となり笑顔が増えた。

 

「不適切ケアへの取り組み」の発表の中では、

・業務改善を行い、無理や無駄を見直した。施設長を中心に全職員にかかわってもらった。

・課長や副施設長のご協力により、リーダーが少しずつ相談できるようになっていった。

・多職種も利用者と関わる機会を増やし、介護職との連携を強めていきたい。

 

 

 

 

最終日のアンケートから

・専門職としてもっと利用者の症状を理解して接していこうと思った。自分の向上のために勉強したい。

・あすか福祉会が目指していることを、周りに伝え、質の良いケアができるようスキルアップしていきたい。

上司とともに環境づくりに取り組みたい。

・主任としてリーダーの教育ができるように努めたい。リーダーが一般職を教育できるまで取り組みたい。

・職員教育に対してのマニュアル作りも必要だと思った。

・機能訓練指導員として他職種連携を強化したい。

・課長として施設長の旗振りに対してみんながそちらを向けるようにするのが自分の役割だと思う。自分の成長が介護職員の成長につながると思うため、責任重大だと思う。

・ケアマネの立場で研修に参加した。介護計画作成の流れを学んだので介護職の着目点も理解できた。今後ケアプランを作成していくうえでとても参考になった。

・この研修での学びをフロア会議等で伝えていきたい。「大変」とみるのではなく「どうしたら利用者が安心して暮らしていけるのか」「役割を持った生活を」について考えていきたい。

 

 

この研修を通して現場の課題も多く見えているため、あすか福祉会を選んで働いてくれている介護職員に対して「感謝」し、研修を続けていきたいと思います。

10月からは、認知症研修第5クールがスタートします。

さらに法人研修担当として課題を持って取り組んでいきたいと考えます。